宿泊は鉄輪温泉のお宿。
部屋でちょっと休んでから、
用意されてた台湾烏龍茶。入れ方を教えて頂いて、きちんと入れたお茶はやはり美味しかった!
海地獄。自然のエネルギーは凄い!
坊主地獄って、こんなに小さかった?中学校の修学旅行で見た坊主地獄はもっと壮大だった記憶があるんだけれど。。って姉と話しながら看板をみると平成何年かに、整備したそうな。。道理で。。。観光客向けになってた。。
『ようこそ地獄へ。』「地獄名物 極楽饅頭」クスッと笑った!!
宿に帰って、温泉に浸かる。「お父さんがいたら、今年も道後だったやろうな!まあ、お父さんも幸せな逝き方やったねえ〜。あれが自然の死やね。。」なんて、いろんなこと話して。。。カラダの芯まで本当にポッカポカ!!
連泊するので、1日目の夕食は鉄板焼きをチョイス。
目の前でシェフがお好みに焼いてくれます!オ〜〜。。
この日は、50日ぶりにアルコールを口にし、、美味しいけど、まあ、なくてもいいかな!
って感じた。そんなに、ビールもワインを必要でなくなった私がいた。。
部屋に帰ってもまた、話し、いつの間にか就寝。。
翌朝、私は早起きして、12キロのジョグ。が、、平坦な道がほとんどなく、登りか下り坂。行きは良い良い帰りは怖い!?でも、やっぱり坂道は練習しないといけないなあ。。って、改めて坂道練習の必要性を感じながら、朝飯前!のジョグ。
お昼前から夕方まで、メインのマスターのWS。「人間だけが、愛する人の前では、痛みを隠すことができるはず。なのに、いつの間にか、私たちはだれかに愛されたいとか、何かして欲しいとか、自分を甘やかす方向に行ってないだろうか?」のお話から始まり、、、
いつも笑顔でいるだろうか?否定的な話しはしていないだろうか?当たり前の事なのに、
できていない自分にはっとする。分かっていながらミスを繰り返す。それは罪。。。。。
少しの休憩を挟んで、う〜ん!股関節にビンビン効くフロー。腿も股関節もブルブル。私の股関節硬いのではなく、ただ私の中で股関節に気付きがないだけ。もうすぐ90歳の母も90歳なりに自分と向き合いながらフローを続けた。マスターが気にかけてくれて、何回か回ってきて声をかけてくださった。そして、最後にお褒めのお言葉。。
90歳で生きてるだけでも立派。頭も身体もまだシャン!としてて、おまけにマスターのフローにも参加!娘ながら、褒めてあげたい。。
で、疲れて宿に帰って温泉入ったら、待ってました!匠、和懐石。。
このさば寿司、絶品。海老キャビアもバチ子も美味。。
うすい豆のすり流し。タラの芽、百合根もよく合う。
関サバも城下鰈(カレイ)の薄引き、伊勢海老の洗い。もう、言うことなしです。
ノドグロも豊後牛ヒレも筍雲丹焼きも、ほっぺた落ちそう!
何と言っても、この気仙沼産鱶鰭(ふかひれ)の姿煮。この下には、鮑(あわび)と
生湯葉が隠れてました。私の中では今回、これが一番!!
左のご飯の上に乗っているのは。。。特製卵の醤油漬けと、西洋松露(トリフ)。
もう、ただただ美味しいだけ。。伊勢海老赤出汁も。。
最後のデザートの飴細工までもほ〜〜!
撮り忘れも多々あれど、、どれをとっても最高でした!!
そして、別府に行くならブランデーケーキ!と教えてもらってたので、買って帰った。
このブランデーケーキがこれまた最高!
2泊3日の大分別府、鉄輪温泉の旅。天気も宿も食も眠りもセミナーも全て良し!
母曰く、「別府良かった!また行こう!別府は春に、道後は秋に。。」
『あなたは笑顔でいますか?本当の笑顔。それが人間が持っている強い力。』
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