土、日曜日のマスターのご指導の元、あ〜〜思うように動かない自分の身体に愕然としながら、でも、それは私の練習不足という怠慢から来たもので、誰のせいでもない。私のエゴです!!と、反省する。
師とは、こうして近くにいて、必要な時に必要なものを届けてくれる存在であり、だからこそ、迷うことなく正しい道を歩いて行くことができる。
マスターに出会って約3年。マスターを信じてはいるんだけれど、何処かずっと、心の奥でせめぎ合ってた。沖先生の残してくださって教えの数々と。本質は同じだとは思うけれど
私の頭の中には、いつもこの沖先生のお顔が、言葉が存在してた。でも、でも、もう30年も前に亡くなられ、今、沖先生の教えを後世に残そうと、沖ヨガ協会が頑張っているけれど、沖ヨガは、沖先生にしか伝えることはできないんだ。同じように、マスターのヨガも、マスターにしか伝えられないものがあるはずなんだ。そう思った時、沖先生の残してくださったものは、しっかりと心に残し、(まるで、何十年も前に亡くなったおばあちゃんの教えが今も心に残っているように。。)
そして、今、私に必要なものは何なのか考えて、整理をしたら、道は一つだった。踏ん切りがついた、今回の東京での、1か月ぶりのマスターとの再会でした。
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